最も多い疾患は、内視鏡による大腸ポリープ切除です。通常は2日程度で退院となりますが、抗凝固薬（血液をサラサラにする薬）を服用されている患者様の場合。術中、術後の出血リスク軽減のため、事前に入院し、内服を中止します。その後「ヘパリン化」とよばれる代わりの点滴を行う場合があるため、入院期間が長くなる場合もあります。次いで多い疾患は、「心不全」です。平均年齢は88.34歳です。加齢とともにのどの渇きを感じる「口渇中枢」が減退するため、喉の渇きが感じにくくなります。こまめな水分補給を心掛け、脱水症予防に努めてください。
患者数が10件未満はー（ハイフン）としています。

最も多い疾患は、悪性腫瘍に対する化学療法です。
胃、胆のう、大腸などの消化器疾患から鼠経ヘルニア、気胸、痔など幅広い疾患に対応しています。
栄養補給を目的とした胃ろう造設術も実施しています。

関越リウマチに対する生物学的製剤による治療を実施しています。
骨折に対する治療、手術、リハビリが中心です。
胸腰椎、股関節、足関節などの多部位の傷病を治療しています。

前立腺がんの早期発見のための生検（検査）も実施しており、最も多い入院です。全ての症例で一泊入院となっています。
悪性腫瘍（がん）などに対しては、開腹手術に比べ侵襲の少ない経尿道的手術も実施しています。
尿路系疾患の診療、腎不全患者への血液透析も行っています。

脱水症の患者が多いです。在院日数は4日前後となっています。こまめな水分補給、適切な冷房の使用で予防することが大切です。
RSウイルス感染症など、その他の感染症の患者様も多いです。RSウイルス感染症による呼吸器の感染症で、生後1歳までに半数以上が、2歳までにほぼ100％の乳幼児が感染するとされています。9月頃から流行し、初春まで続くとされてきましたが、近年では夏季より流行が始まるようになってきています。非常に感染力が強く、注意が必要です。適切な手洗い・消毒などで予防することが大切です。
予防接種、乳幼児健診、近隣教育機関への内科検診も実施しています。

睡眠時無呼吸症候群への治療を実施しています。
めまい症（末梢性・中枢性）の患者も多いです。

大腸ポリープ切除術が最も多く、内科手術の85％を超えています。通常。1泊2日の予定入院で実施されることがほとんどです。
内視鏡手術が多く、外科手術に比べて後遺障害が非常に少なく、低侵襲な手術のひとつです。
患者数が10件未満はすべて－（ハイフン）としています。

鼠経ヘルニア手術、胃瘻造設術が多いです。
悪性腫瘍手術や腹腔鏡手術も行っています。
経口摂取が難しい方、継続的な化学療法が必要な方へのカテーテル設置術も行っています。

外反母趾矯正手術が最も多いです。
骨折に関する手術も多く、術後3週間程度の退院が多いです。
関節鏡手術も行っています。
患者数が10件未満はー（ハイフン）としています。